体臭の原因はストレス?女性は特に注意!

会社での部署異動、昇進、転職、引っ越しなど、生活環境が急激に変化するときは体臭が強くなりやすくなります。

 

気にする必要ない程度の体臭であった人が、人間関係にトラブルを抱えてから急に体臭が強くなる、ということも多いです。

 

ストレスで体臭が強くなると、それが新たなストレスになるという悪循環に陥る可能性もあります。体臭予防・改善のために、ストレスケアをしていくことも大切です。

ストレスと自律神経の関係とは?

緊張や興奮、ストレスは汗を臭くします。これには自律神経が関係しています。

 

自律神経には体を覚醒させ、活発に働かせる交感神経と、体をリラックスさせて休ませる副交感神経があります。これら二つの神経がバランスをとりあうことで心身の健康が保たれています。

 

ストレスがたまっている状態とは、交感神経が優位になりっぱなしの状態です。

 

仕事や人間関係のストレスで緊張や不安を強いられたり、昼夜関係なく明るい状態で過ごしたりしていれば、常に交感神経が活動しっぱなしの状態になります。

アポクリン汗腺は交感神経により活性化される

体臭の原因となるアポクリン腺は、交感神経により刺激され、汗の分泌を増やします。ストレスが多い生活をおくることはアポクリン腺を刺激し続ける生活となります。

 

エクリン汗腺にも作用します。いつも以上に汗をかくことになり、細菌が繁殖しやすくなり汗臭さも増します。

 

さらにストレスは口臭も臭くします。ストレスは胃の状態を悪くし、口臭を強めるリスクも高めてしまうのです。

体臭を心配しすぎるのは逆効果

女性に多いのですが、「汗をかいたらどうしよう」と心配することがストレスになることです。

 

こうした精神性発汗は顔や手のひらや足の裏、わきに大量の汗をかきます。神経質な人や心配症な人ほど、この手の汗に悩まされることが多くなります。

 

対処法としておすすめなのはボトックス注射です。ボトックス注射とは、ボツリヌス菌を無毒化した製剤で、エクリン腺に汗を出せという信号を送る物質をブロックして汗の分泌を抑えます。

まとめ

ストレスは皮脂分泌分泌や活性酸素を増やすし、ノネナールの生成を促進してしまいます。ストレスにより体臭も強くなってしまうのです。体臭対策のためにも意識的にリラックスできる時間を作り、気持ちが整うようなストレスケアを行っていきましょう。